SHIMANO XT のスプロケの構成はこんな感じ。おぉ~、ちゃんと17tが単体になってますねー。
この17tとスペーサー抜いて代わりにインナーにコグを入れれば、11t-42tのワイドレンジのカセットが出来上がり。いたって作業は簡単です。
特にディレイラーの調整をせず、というか完全に忘れていてそのままトップからローへと変速してみたら36tから42tに変わるところでガチャっという音ともに止まってしまいました。あっと思って見てみると、コグとガイドプーリーの距離が近すぎてコグとプーリーを挟んでいるプレートがぶつかってました。こりゃいかん。以前は長いBテンションアジャストボルトが付属していたらしいですが、今は付いていません。なんで?どうして?
う〜ん、良い感じ。早く走りに行きたい!
チェーンリングボルトも赤を手に入れ交換しましたよ。これまた良い感じ。
ディレイラーの調整も上手くいっていって変速はトップからローへはいたってスムーズに、ローからトップはトップ側の17tを抜いた歯数差が大きいところで気持ちチェーンがトンっと落ちる感があるものの気になるほどではないと思います。
気になるといえば、ギヤが42tの時にクランクを逆回転すると上部写真のように上からまるで変速するかのようにチェーンがコグから下のギヤへと移動していってしまいます。チェーンの張りが強く斜め掛け具合が大きいからのようにも思いましたが、素人の自分には正確な原因は分かりませんでした。
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