2013年12月26日木曜日

one day


バックカントリーをやっているとついこの間のことのように鮮明に思い出せる最高の1日があります。いわゆる「The Day」ってやつですね。


人によっていろいろと基準はあるでしょうが、ぼくにとっての The Day とは、とても簡単に言うと、ピーカン、面ツル、極上パウダー、ビックバーン、オープンバーン、仲間といった条件が高次元にそろった中で自分のパフォーマンスを最大限に発揮できたときでしょうか。自分の納得のいく滑りができるってのは大事です。

サンデースキーヤーにとって、休みの日にこのような条件に恵まれることはほんとうにまれで、シーズンに1回か2回あるかないか。だからこそ、当てた時の充足感、達成感ってのはハンパないです。

上のムービーは2シーズン前のそんなある日の一日。今でも余韻に浸れます。

今年はまだ滑りには行ってませんが、今シーズンもまたこんな日にめぐりあえたら最高です。

ということで、年末から始動したいと思います。


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