今日はいつも一緒に山へ行くと、猛吹雪、爆風、極寒、ハードバーン、視界ゼロ・・・etc.、かなりの高確率でしびれるシチュエーションになってしまう、嵐を呼び込むお方と自称晴れ男2人の男三人でセッションです。
嵐を呼び込むお方のオーラに僕ら自称晴れ男2人で太刀打ちできるのでしょうか。
とりあえず、登山口でお山はガスの中。あまり期待はしないで行きます。
経験則ではガスっていても9時前後に1度晴れ間が出ることの多いこのスポット。今日もしっかり太陽が顔を覗かせてくれましたが、ドロップポイントまではまだ3分の1を残してまた隠れてしまいました。
う~ん・・・光がほしい。
ドロップポイントについても光無し。やはりこのお方の負のオーラには打ち勝つことはできないのか・・・とあきらめかけたそのとき雲の切れ間から太陽が!
すぐさまドロップ。光が射す中、面ツルオープン滑れました~。おっしゃ!
滑り終わるとまた太陽は雲の中。2本目登り返すと風も強くなってきて吹雪いてきたので、予定していた斜面はあきらめ疎林帯へ。こちらも思いがけず雪が良かったです。
下山後、セイコマ寄ったらもろ見え。この瞬間あそこにいたい・・・。

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